当院について

さつきクリニック国分寺院 在宅療養支援診療所

内科、泌尿器科、緩和ケア科、神経内科、訪問診療

当院について

ホームページをご覧の皆様へ

ホームページをご覧頂きありがとうございます。

「医療法人社団エフエムティ」の理事長を務めております、舛田 一樹(ますだ かずき)と申します。私事の経歴で恐縮ですが、小・中学校は国分寺市立、高校は都立立川高校の卒業で、その後、三鷹市にあります杏林大学医学部に進学致しました。私は幼少期から国分寺市を中心に国立、立川、府中とこの多摩地区で青春を過ごしました。当時は、将来この生まれ育った国分寺で医療を行えるなんて、全く思っておりませんでしたが、今、在宅療養支援診療所の「さつきクリニック国分寺院」で、地域の皆様のお力になれることに大きな喜びと共に、常に気の引き締まる思いでいます。

また、「医療法人社団エフエムティ」は皆様の御支援のおかげで「さつきクリニック」の他に、2023年9月に「さつき訪問看護ステーション」を、2024年4月に立川市に泌尿器科・内科・訪問診療を専門にした「さつきクリニック立川院」の分院をそれぞれ設立致しました。国分寺市にある「さつきクリニック」の本院は「さつきクリニック国分寺院」となり、更なる皆様への健康に寄り添うクリニックとして2024年4月新たに名称変更致しました。これまで以上に地域の専門職の方々との多職種連携を強化し、一人一人の患者様へのケアを大切に診療致しますので、どんなことでもお気軽にご相談頂ければ幸いです。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

令和6年4月 医療法人社団エフエムティ 理事長 舛田一樹

医療法人社団エフエムティ 由来

「医療法人社団エフエムティ」の名称の由来は、「さつきクリニック」を開設するにあたって多くの方々の支援を頂いたことにあります。 多くの仲間や取引先とより良い関係を築き、地域と共に発展する上で、知識の研鑽、向上、環境整備が必要になります。
あわせて、発展的に事を捉える上で「気持ちの余裕」が求められます。
これらの思いを「前向き=frente(フレンテ)」と「意欲=motivation(モチベーション)」で表現し、「いつも前向きな意欲を持って=frente-motivation」、そして、「team approach to health care」一人の患者様に医師だけではなく、複数のメディカルスタッフや多職種の方々が連携して、治療やケアに当たるチーム医療を実践する、それぞれの頭文字を合わせて「エフエムティ」としました。
当法人は、この法人名の由来とともに、以下の理念とミッションを掲げ、地域医療の発展に努めて参ります。

医療法人社団エフエムティ 理念

新しい価値を創造し、社会との調和を図り、心豊かな医療の構築私たちは、この理念の基、3つのミッションを掲げそのために活動します。

ミッションNo.1

Activity(アクティビティ)~力を最大限に発揮し夢とゆとりを創りだす心~

一人ひとりの個性、能力が集まって新しい価値が創出され、それが地域発展の原動力になる。創意工夫と挑戦の意識を持ちながら、生きがい、働きがいのある夢とゆとりの実現を目指す。

ミッションNo.2

Relationship(リレーションシップ)~支えあう、認めあう人間関係の構築~

患者、患者家族、取引先、仲間のみならずあらゆる「人」との繋がりを「財」とし、良好な人間関係を築きながら社会との調和を図る。

ミッションNo.3

Knowledge(ナレッジ) ~外の動きに関心を持ち新しいことに挑戦する勇気~

変化の激しい今こそ、様々な情報を吸収し、豊かな感性で対応する事が求められる。
新しいものへの挑戦は、医療・介護を活性化し地域をいきいきさせると信じる。