院長 ご挨拶

髙橋 聰
国分寺市日吉町に訪問診療を中心とする「さつきクリニック」を開設させて頂きました髙橋聰と申します。
一橋大学法学部卒業後、一般企業に就職したものの、54歳で杏林大学医学部入学致しました。
63歳にて医師国家試験に合格、引き続き同大学にて研修医、レジデントを勤め、訪問診療を経験した後、平成28年からさつきクリニックにて訪問診療を行っています。
医学部入学後は多くのクラスメート、先生方に助けられ、医師になってからは多くの諸先輩、教授に助けられ、医師としての研鑽に励んで参りました。その方々のご支援に対する感謝の為、また「弱い人、苦しんでいる人のために医師になりたい」と言っていた志半ばでこの世を去ったクラスメートの思いも引き継いで患者様のそれぞれの生き方を尊重した医療を提供していきたいと思っております。
今後共、24時間365日の訪問診療体制をより充実させ、患者様のニーズに対応させていきたいと思っておりますので宜しくお願い致します。
略歴
- 昭和40年4月
- 一橋大学 法学部入学
- 昭和45年3月
- 一橋大学 法学部卒業
- 平成12年4月
- 杏林大学 医学部入学
- 平成22年3月
- 杏林大学 医学部卒業
- 平成22年4月
- 杏林大学付属病院 糖尿病内分泌代謝内科
- 平成28年4月
- さつきクリニック院長
- 平成29年5月
- 医療法人社団エフエムティ 理事長
医師紹介

舛田 一樹
幼少期から現在まで多摩地区で育ってきました。在宅医療においても、できることをできるだけサポートしたいと思っております。特に排尿に関して困ったことがありましたら、お気軽にご相談ください。
略歴
- 平成 8年
- 国分寺市立第九小学校 卒業
- 平成11年
- 国分寺市立第四中学校 卒業
- 平成14年
- 都立立川高等学校 卒業
- 平成22年
- 杏林大学医学部医学科 卒業
- 平成24年
- 杏林大学医学部付属病院 泌尿器科 任期助教
- 平成30年
- 東京大学大学院医学系研究科 コンチネンス医学講座 登録研究員
- 令和2年
- 杏林大学大学院医学研究科 修了(医学博士)
- 令和2年
- 杏林大学医学部付属病院 泌尿器科 助教
取得資格
- 日本泌尿器科学会 專門医
- 日本医師会認定產業医
所属学会
- 日本泌尿器科学会
- 日本泌尿器内視鏡学会
- 日本內視鏡外科学会
- 日本排尿機能学会
- 日本泌尿器腫瘍学会
- 日本癌治療学会
- 日本生殖医学会
- 日本性機能学会
- 日本性感染症学会
- 日本老年泌尿器科学会
- 日本在宅医療連合学会

綾野 水樹
患者さんやご家族、患者さんの生活に携わる多職種の方々、皆さんとのコミュニケーションを大事にしていきたいと思っています。
お困りのこと、気になっていることなどあればお気軽にご相談ください。
略歴
- 平成22年
- 福岡大学医学部医学科 卒業
取得資格
- 日本内科学会認定内科医
- 日本神経学会認定 神経内科専門医
- 東京都 難病指定医
所属学会
- 日本内科学会
- 日本神経学会
- 日本脳卒中学会
- 日本頭痛学会

舛田 昭夫
ペインクリニックが専門ですので痛みでお困りの方はご相談ください。
略歴
- 昭和55年
- 旭川医科大学医学科 卒業
取得資格
- 日本ペインクリニック学会専門医
- 日本麻酔科学会指導医
- 日本専門医機構 麻酔科専門医
所属学会
- 日本麻酔科学会
- 日本ぺインクリニック学会

松本 龍貴
患者様一人ひとりに寄り添った診療を心がけています。
宜しくお願いいたします。
略歴
- 平成25年
- 杏林大学医学部 卒業
取得資格
- 日本泌尿器科学会 専門医
所属学会
- 日本泌尿器科学会
- 日本泌尿器内視鏡学会
- 日本排尿機能学会
- 日本泌尿器腫瘍学会
- 日本癌治療学会
医療法人社団エフエムティ 由来

「医療法人社団エフエムティ」の名称の由来は、「さつきクリニック」を開設するにあたって多くの方々の支援を頂いたことにあります。
多くの仲間や取引先とより良い関係を築き、地域と共に発展する上で、知識の研鑽、向上、環境整備が必要になります。あわせて、発展的に事を捉える上で「気持ちの余裕」が求められます。これらの思いを「前向き=frente(フレンテ)」と「意欲=motivation(モチベーション)」で表現し、「いつも前向きな意欲を持って=frente-motivation」の頭文字と髙橋聰の頭文字を合わせて「エフエムティ」としました。
当法人は、この法人名の由来とともに、以下の理念とミッションを掲げ、地域医療の発展に努めて参ります。
医療法人社団エフエムティ 理念
新しい価値を創造し、社会との調和を図り、心豊かな医療の構築私たちは、この理念の基、3つのミッションを掲げそのために活動します。
ミッションNo.1
Activity(アクティビティ)~力を最大限に発揮し夢とゆとりを創りだす心~
一人ひとりの個性、能力が集まって新しい価値が創出され、それが地域発展の原動力になる。創意工夫と挑戦の意識を持ちながら、生きがい、働きがいのある夢とゆとりの実現を目指す。
ミッションNo.2
Relationship(リレーションシップ)~支えあう、認めあう人間関係の構築~
患者、患者家族、取引先、仲間のみならずあらゆる「人」との繋がりを「財」とし、良好な人間関係を築きながら社会との調和を図る。
ミッションNo.3
Knowledge(ナレッジ) ~外の動きに関心を持ち新しいことに挑戦する勇気~
変化の激しい今こそ、様々な情報を吸収し、豊かな感性で対応する事が求められる。
新しいものへの挑戦は、医療・介護を活性化し地域をいきいきさせると信じる。